尺貫法

度量衡の国際標準は、SI単位系(≒メートル法) である。
SI単位の定義は明確で、狂いようのないものだ。
(キログラム原器は…… 微妙な気がする)

この他にも、明治以前は一般的だった、言わずと知れた尺貫法がある。
現在でも土地面積なんかでは馴染みがある。
(公式には使えないので「3.3m2」などと起き換えていて妙だが)
現在では、これはメートル法で定義されているのである。
これは、現在メートル法のみが公認されていることから考えると分かる。

1885年、日本政府がメートル条約に加盟した時、尺貫法との対応関係を明確にした。
ここで、これまで不明確だった尺貫法の単位が明確になった。
(因みに終戦までは尺貫法も併用された)
1尺(曲尺) = 10/33 m, 1貫 = 3.75 kg
現在では真珠の質量単位として「匁(0.001貫)」が国際的に使われている。

因みにヤード・ポンド法はもっと無理矢理メートル法との対応関係を作っているようで。
こちらも日本では公式には使えないので「17(=インチ)モニタ」「15(=ポンド)ボール」などとしている。


執筆: 2005年3月29日, 最終更新: 2009年9月23日

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