閏日は2月24日?

閏日と言えば、太陽の公転周期と暦年を調整する為に挿入される日である。
挿入基準に関してはこちらを参照。

日本に於いて我々は普通「2月29日が閏日」と認識している。
しかし、欧米では「2月24日が閏日」としている国が多いようだ。

嘗てのローマ暦では、2月23日とその翌日との間に二十数日の閏日を入れて調整していた。
その名残である。

また、キリスト教において教派によっては毎日異なる聖人が日々を守護していると考える。
1月1日は誰某、1月2日は誰某、…… という具合である。
(流儀は幾つかあるようで、詳しく誰とは言えない)
しかし、2月29日を守護する聖人はいない。
そこで、上記の歴史的経緯から、2月24日を閏として24〜28日の聖人を一日ずらすようにしたのである。
では、2月24日の聖人は誰か、というと、本来の24日の聖人が兼ねるようである。

現在では、2月29日を閏日とした方が合理的との考え方が出ている。


執筆: 2005年5月1日, 最終更新: 2008年8月1日

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