ジンバブエドル

貨幣価値の変動により額面の数値が異様に大きくなったり小さくなったりしたときなど、通貨単位を切り替えることがある。
これをデノミネーション(デノミ)という。

近年の例では、トルコリラのデノミが有名である。
トルコリラと言えば、桁数が半端でないことで有名であった。
2004年の時点で、1米ドル≒150万トルコリラであった。
そこで、1新リラ=100万旧リラとするデノミが実施されたのである。

更に極端な例が、2008年のジンバブエドルのデノミである。
ジンバブエドルのデノミは2006年にも行われており、ここで1/1,000に切り捨てられた。
しかしながら、更にインフレは進み、2008年8月には1/100億に切り捨てるデノミが実施される。

100億ドルが新たな1ドルとなるとは、どういう感覚なのだろうか。


執筆: 2005年2月11日, 最終更新: 2008年7月31日

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