鉄道と数学が好きな管理人による0番線訪問記。
「日本全国の鉄道駅にある0番線(0番のりば、0番ホーム)を訪問する」という鉄道趣味の一形態です。
管理人は、0番線を「『0は自然数』を体現するもの」と捉え、数学趣味的な意味でも訪問のモチヴェーションとしています。
抑〻0番線とはどういうものかについては、0番線研究の第一人者である峰村健司さんの0番線・0番のりば大全をご参照ください。
IGRいわて銀河鉄道線の列車(JR花輪線直通列車を含む)が発着する頭端式ホーム。
JR線に隣接しているが、改札は少し離れている。
初訪問は2014年11月21日。
JR北上線・東北線の列車が発着する切欠ホーム。
初訪問は2014年11月21日。
三陸鉄道北リアス線の列車が発着する切欠ホーム。
磯鶏方がJR線だった時代は、現在の0番線は三陸鉄道の単式ホームとして扱われていた。
初訪問は2019年6月15日。
JR羽越線・陸羽西線の列車が発着する切欠ホーム。
このホームは単式ホームの南側が切り欠かれた形であるが、同ホームは北側も切り欠かれている(貨物線)。
初訪問は2019年3月22日。
上信電鉄上信線の列車が発着する単式ホーム。
初訪問は2017年9月23日。
高崎駅自体はこれ以前にも何度か訪れているが、上信電鉄線に乗るのは2017年が初であった。
JR成田線の列車(JR鹿島線直通列車に限る)が発着する頭端式ホーム。
番線表示の「0」と「1」の書体が異なっているのが気になる。
初訪問は2017年9月24日。
JR東金線の列車が発着する頭端式ホーム。
初訪問は2011年1月12日。
この頃は未だ0番線訪問にあまり関心を持っていなかった。
JR総武線(JR成田線直通列車を含む)の列車が発着するホーム。
頭端式でない0番線は珍しい。
初訪問は2023年2月26日。
東京メトロ千代田線(北綾瀬支線)の列車が発着する切欠ホーム。
同支線は今でこそ10輌編成の列車が乗り入れているが、訪問当時はこの0番線から出る3輌編成の列車だけが北綾瀬駅の旅客輸送を担っていた。
初訪問は2011年4月28日。
京成本線の列車が発着する切欠ホーム。
日暮里から上野まで京成線に乗ろうなどという人は少ないためだろうか、ホームへの導線はややわかりづらい。
初訪問ではないと思うが2023年3月21日訪問。
JR白新線の列車が発着する頭端式ホーム。
新潟県(特に日本海沿い)は0番線が多い。
初訪問は2018年9月29日。
JR弥彦線の列車が発着する頭端式ホーム。
初訪問は2018年9月28日。
JR越後線の列車が発着する頭端式ホーム。
初訪問は2018年9月28日。
JR上越線の列車(北越急行ほくほく線直通列車に限る)が発着する頭端式ホーム。
在来線特急はくたか号が走っていた頃は、反対側の1番線も「ほくほく線」と案内されていた。
初訪問は2013年9月23日。
JR中央線(辰野支線)の列車(JR飯田線直通列車を含む)が発着する頭端式ホーム。
長野県の0番線を有する3駅は互いに近くに在る。
初訪問は2013年2月23日。
JR飯田線の列車が発着する頭端式ホーム。
初訪問は2013年2月23日。
JR篠ノ井線の列車(JR中央線直通列車を含む)が発着する頭端式ホーム。
初訪問は2013年9月26日。
JR東海道新幹線の列車が発着するホーム。
四街道駅と同じく、珍しく頭端式でない0番線。
初訪問は2018年5月3日。
愛知環状鉄道線の列車が発着する頭端式ホーム。
構内はJRと共用だが、線路は途切れている。
初訪問は2019年9月30日。
大雪時に使用する非常用ホームとして2021年12月に新設されたホーム。
改札の外側に増設されており、通常時は封鎖されている。
初訪問は2023年5月1日(但しホームへの立入はできていない)。
JR東海道線(JR京都線)の列車が発着する単式ホーム。
多数の特急列車が発着する日本最大の0番線。
初訪問は2013年9月26日。
紀州鉄道線の列車が発着する頭端式ホーム。
JR構内に間借りするような形で存在している。
初訪問は2016年9月24日。
JR紀勢線(きのくに線)の列車が発着する頭端式ホーム。
初訪問は2016年9月23日。
JR境線の列車が発着する頭端式ホーム。
境港出身の漫画家水木しげる氏の作品『ゲゲゲの鬼太郎』に因み、「霊番のりば」と呼ばれている。
初訪問は2014年8月10日。
JR吉備線(桃太郎線)の列車が発着する頭端式ホーム。
嘗ては「1番のりば」と呼ばれていたが、2019年3月に番号が改められて「0番のりば」となった。
初訪問は2023年5月2日。但し、同ホームは「1番のりば」時代の2014年8月12日にも訪問済。
JR岩徳線の列車(錦川鉄道錦川清流線直通列車に限る)が発着する切欠ホーム。
初訪問は2014年8月11日。
JR宇部線の列車が発着する頭端式ホーム。
初訪問は2014年8月11日。
JR予讃線の列車が発着する単式ホーム。
3面4線の変則的な造りであり、向かいの1番線も同一線路である。
初訪問は2015年7月16日。
土佐くろしお鉄道阿佐線(ごめん・なはり線)の列車が発着する頭端式ホーム。
同線沿線出身の漫画家やなせたかし氏のデザインした「ごめん えきお君」の像が立っている。
初訪問は2015年7月16日。
JR後藤寺線の列車が発着する頭端式ホーム。
初訪問は2019年11月24日。
JR筑豊線(原田線)の列車が発着する頭端式ホーム。
初訪問は2017年5月4日。
肥薩おれんじ鉄道線の列車が発着する頭端式ホーム。
反対側の1番線は、「JR1番線」と「肥薩おれんじ鉄道1番線」とがホームの途中で分割されている(線路自体は繋がっている)。
初訪問は2016年8月18日。
2021年3月までJR参宮線の列車が発着していた頭端式ホーム。
現在は封鎖されており、立ち入ることはできない。
初訪問は2016年9月22日。
2020年3月までJR長崎線の列車が発着していた頭端式(櫛形)ホーム。
高架化に伴い廃止された。
初訪問は2017年5月4日。
2018年3月までJR豊肥線の列車が発着していた頭端式ホーム(0C番のりばは切欠ホームでもある)。
世にも珍しい0A, 0B, 0C番のりばであったが、高架化に伴い廃止された。
初訪問は2016年8月18日。
嘗てJR石勝線(夕張支線)の列車が発着していた切欠ホーム。
管理人が訪問した時点で既に線路どころかホームの切欠部分すらも撤去されていた。撤去以前も長らく使用休止状態であった。
初訪問は2018年3月23日撮影。
2005年3月までのと鉄道能登線の列車が発着していた頭端式ホーム。
能登線廃止後も0番線の表示は残っており、保存車が留置されている。
初訪問は2013年9月23日。
島原鉄道線の列車が発着する頭端式ホーム。
ホーム自体は現存するが、2016年6月に「0番のりば」という呼称は廃止された。
初訪問は2017年5月2日。
JR佐世保線の列車が発着する頭端式ホーム。
ホーム自体は現存するが、2013年3月に番号が改められて「1番のりば」となった。
初訪問は2017年5月2日。
JR小野田線(本山支線)の列車が発着するホーム。
峰村さんは0番線の1つとして挙げているが、番線表示の類は特に無い。
初訪問は2014年8月11日。
阪急京都線の列車が発着するホーム。桂車庫に繋がっている。
「C」は十六進法的には12号線のような気がしてしまうし、「ツェー」と読むと今度は1号線のような気もしてしまう。
初訪問は2019年8月10日。
0番と名乗っている発着場は鉄道駅だけではない。
初訪問は2018年3月21日。
JR二軒屋駅に併設された居酒屋。
初訪問は2015年7月19日(但し入店はしていない)。