黒紫時雨さんから戴いた短編、『トリプル鉢巻きBOY』『とりぷるハチマキボウイ・回想編(変)』です。
無気力な少年から見た、ある優等生の奇行の話。 誰が何を為出来すか見当もつかない世の中の縮図。 ふざけて書かれているようで実は人生の本質をついているようにも…… 読めない。 ©黒紫時雨, 2004
『トリプル鉢巻きBOY』の2年後に、回想しているという設定。 無気力少年と優等生は成長したのだろうか。 2人の絆(寧ろ腐れ縁)の変化は、如何。 ©黒紫時雨, 2006